ぶるブログ

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アデノウィルス 、大人の私が罹ったら大変だった話。part1

最近忙しくて、更新が滞ってました(;^_^A

ごめんなさい💦

 

あれは、コロナ禍になる前の話。

 

我が子がまだ2歳で、園からアデノウィルス をもらって帰ってきてしまった。

アデノウィルスって聞いたことあるけど、よく分かっていなくて、すぐスマホで調べてみると、

 

「アデノウィルス = 夏のインフルエンザ」

 

と呼ばれているほどのウイルスだとか。

 

子どもが園からウイルスや菌をもらってくるのは、もう誰もが通る道だから仕方がないのだけど、

 

調べた時にふと目についた内容は、大人が罹ってしまうと重症化しやすいということだった。

 

さて、その2日後ーーー。

思っていた通り、私にも発熱症状が・・・(;^_^A

 

当の子ども本人は、もう熱も下がり元気な中、私は39度を記録。

 

でもね、まだこの時は私の体力があったから、気合で出来る範囲の家事はまだ出来ていて・・・

 

私も次の日、病院に行き、一応診察したんだけど、大人の場合アデノウィルスの検査はしないらしく、普通に解熱剤などのお薬を貰い帰宅。

 

なので、決定的にアデノウィルスかの診断をされた訳ではないのだけれど、

 

子どもがアデノウィルスと診断されてから外出せず、一緒に過ごしていたのだから、間違いなく子どもから感染したと思っていいと思う。

 

まぁ2~3日すれば解熱するかなと思いきや、

 

発熱から3日経っても、

 

4日経っても、

 

5日経っても、

 

39~40度を記録。

 

ずっとカロナールが手放せないし、ご飯も喉を通りづらいし、体も動かない。

 

思っていたよりも気力も体力も落ちてきていて、すごくしんどくなっていた。

 

そんな中、5日目の夜。

 

トイレに行こうと思い、階段を下りていると(トイレは1階、寝室2階)、

 

階段を下りている途中で体が動かなくなってきた。

 

とっさに「ヤバい!!」と感じた私は自ら階段の途中でゆっくり倒れこんだ。

 

階段に倒れこみながら、出来る限りの声を振り絞り、

 

旦那の名前を呼んで・・・

 

目の前が暗くなってきて、意識が薄れそうになる直前に旦那が来てくれたことが分かり、「・・・ごめん・・・」と言って意識がなくなった。

 

そう、ここまでは覚えている(;^_^A

 

つづくーーー。