ぶるブログ

仕事、勉強、育児、家事などの雑記ブログ

私のイチオシ韓国ドラマ5選!ーpart1ー

アニョハセヨ~!チャル、チネッソヨー??(訳:こんにちは~!元気でしたかー?)

 

・・・と言いたくなってしまうくらい、韓国ドラマ大好き主婦です(笑)

 

私が子どもの頃、超有名韓国ドラマの「冬のソナタ」が大流行(^^)

 

ヨン様が日本にやってきたとき、

 

ヨン様にキャーキャーなっているおば様方をテレビで見て、

 

それは私の母親も例外ではなく、ヨン様に完全にハートを射抜かれ、

 

そのことに冷ややかな視線を向けていた私が、、、

 

30代になって韓国ドラマにこんなにハマるとは・・・(;´・ω・)

 

・・・と、いうことで!!

 

私が好きな韓国ドラマを5選、勝手に紹介しようと思います!!(笑)

 

いち主婦の独断と偏見で勝手に厳選してますので、へぇー('ω')くらいで見て頂けますと幸いです(;^_^A

 

まずはこちらから!!

 

コン・ユ演じるトッケビ(鬼)がキム・ゴウン演じるウンタクと出会い、恋に落ちてゆくドラマ。美しい映像と、耳に残る優しい音楽が、儚くも悲しい運命の2人にとても合っていて感涙必須作品!キム・ゴウンの演技力が凄くて、3回見て3回泣きました(笑)ちなみに死神演じるイ・ドンウクとユ・インナ演じる飲食店社長とのラブストーリーまで泣ける・・・(ノД`)・゜・。
 
  • 奇皇后

高麗貢女だったキ・ヤン(ハ・ジウォン)が、なんと皇后まで成り上がった実話である!キ・ヤンの剣術アクションも素晴らしいが、機転全開の頭脳戦も見物。ハラハラドキドキしていたら、あっという間に最終回になっていること間違いなし!!チ・チャンウク演じる元の皇帝とチュ・ジンモ演じる高麗王の2人に見初められ、運命を翻弄されながらも決死で生きていくキ・ヤンに女の私が惚れてまうやろー!!状態(笑)
 
  • キルミーヒールミー

このドラマはとにかく俳優チソンの演技力が爆発的に凄い!!なぜなら、チソン演じるチャ・ドヒョンは多重人格なのだから・・・。様々な人格を抱えながらも、精神科研修医であるリジン(ファン・ジョンウム)と恋に落ちていく。笑いあり、涙あり、まさにハートフルコメディーヒューマンドラマだ!!

 

こちらはネットフリックス限定ドラマなのだが、凄く面白かったのでチョイス!一言でいえば韓国版カイジといった感じ。一話目から衝撃が走る内容ですぐにストーリーに引き込まれること間違いなし!主人公ソン・ギフン(イ・ジョンジェ)の心温まる人間性がまた、このドラマの中で良い味を出していて、つい彼を応援してしまうかも・・・。シーズン2の制作も決定しており、視聴がとても待ち遠しい作品( *´艸`)

 

  • 愛の不時着

朝鮮半島の38度線を越えてパラグライダーの不時着をしてしまったユン・セリ(ソン・イェジン)。ここで助けてくれた北の軍人リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)と許されない恋をすることに。このドラマをきっかけにソン・イェジンヒョンビンの大物カップルが実際にゴールインしたことでも有名!!本当に夫婦になった2人の演技にも注目が集まった作品。

 

・・・あれもこれも好きな作品ばかりで、厳選するのがなかなか大変(;^_^A

皆さんが面白かった作品、ぜひ教えて下さい!!

もっとたくさん心に残っている作品があるけど、長くなるので今日はこの辺りで(笑)

 

 

 

桜桃。~読書の沼~

—――桜桃。

 

太宰治の桜桃。

 

 

内容があまり思い出せなくて、図書館で借りて読み返してみた。

 

これは、読者が既婚者であるならば、グッと刺さるような内容だ。

 

こんなに自分の気持ちをありのままに、嘘をつかずに書くことって、

本当に難しい。

 

そして、日常の光景がありありと浮かぶように、桜桃では太宰治夫妻の日常も書かれている。

 

ここで見えてくる、太宰の妻は、本当に良妻賢母そのもののような、そんな人。

多分それは間違いなくて、太宰の妻の賢さが随所に描かれている。

 

なぜ太宰のような自ら破滅に追い込むような男性に嫁いでしまったのだろうか・・・

 

先日なんとなくYouTubeを開いていると、太宰治に会ったことのある人物が太宰について語るという動画を見つけた。

 

これがまた、皆口を揃えて、小説に書かれているような自虐的な人には見えなかったというから驚きだ。

 

人間、奥底で考えていることなど、何も分からぬ、、、

 

ということだろうが。

 

小説だけで、この世まで人を引き付ける魅力。

 

やっぱりその点において、太宰の妻の太宰に寄り添った理由なのかな。

 

 

・・・とまぁ、桜桃読んでつらつら一人で思ったことを書き連ねてみた。

だから、本を読むのは楽しい。

 

 

男の子の育て方は難しい・・・

子どもたちの夏休みもやっと終わり、日常が戻ってきつつある今日この頃。

 

やらなければいけない夏休みの宿題は全部やったけど、やってもやならなくてもどちらでもいい自由研究は結局やらず仕舞い。

 

初めは去年友達が自由研究で賞をもらっていたのが印象に残っていたのもあって、今年は自由研究やろうと意気込んでいた我が子。

 

しかし、実際自由研究を始めてみると、

 

「なんて調べたらいい?」「なんて書けばいい?」「どうすればいい?」

 

その質問ばかり。

 

最初の導入部分の作り方や、調べ方、どんなことを書きたいか、一緒に話し、作りやすいようにサポートして、形だけは一緒に作ったのだが、

 

とうとう、一語一句私の言葉をそのまま書いている自由研究に、なんだかだんだんと苛立ちを覚えた私。

 

私に全部聞かないで、あとは自分でやりなよ・・・と呆れて言ったら、

 

「もう、めんどくさいからやらない。」

 

と言い出す始末・・・。

 

情けない・・・本当に。

小学5年生やで。自分の自由研究なんだからお母さん手を出さないで!くらい言わんかい!と、言いたいが飲み込む私。

 

自由研究、半分くらい作成してたのに捨てちゃうし。

 

・・・まぁ、やろうとした気持ちだけでも褒めてあげるべきなのか。

 

やる子は最後までやり遂げるんだろうけど、途中でやめちゃうことに本当呆れた。

 

やってもやらなくてもいいものは、やらなくていいってなりがちよね。

 

それも分かる。

 

でも、最初にやるって決めたなら最後までやり通して欲しかったよ、母は。

 

男の子って変なところでプライドあるから、あんまり言い過ぎるのもよくないなと気を付けてはいるものの、私の呆れた顔は隠せないわ。

 

自分で考え、最後までやれる子にするにはどうしたらいいか誰か教えて下さい(笑)