我が家には男の子2人子どもがいるのだが、絶賛夏休み中のため、家じゅう走り回るは、喧嘩するは、暴れるは・・・
とにかく常に家の中の物が壊れないか、危険な物を近くに置いてないか注意しておく必要がある。
しかし、気を付けていてもやっぱり危険はあるわけで。
これは昨日のこと。
まぁいつも通り、家の中を子どもたちが走り回り出し、ヒートアップしたところで、アイロン台の上に置いてあったアイロンのコードに足を引っかけてしまい、アイロンが吹っ飛んだ。
もちろん危ないので、部屋の端っこにアイロンとアイロン台を置いていたし、アイロンをする前後しかアイロンは出さない。
このちょっと目を離した隙、なのである。
どういう暴れ方をしたら、部屋の隅に置いたアイロンのコードが足に絡まり、アイロンが吹っ飛ぶのか、本当に不思議でたまらない。が、コードを結ぶなり、別室にアイロンを持っていかなかった私のせいでもあるので、そこは反省・・・
とにかく子どもというのは、すぐ周りがみえなくなるのである。
硬い重いアイロンがぶつからなくて良かった。
ただ、吹っ飛ばされた方のアイロンは無事ではなく、持ち手の部分が見事にぱっかり取れ、スチームボタンや諸々破損してしまった。
仕方ないので、そろそろ新しいアイロンを購入しようか・・・という気になった次第である。
破損したアイロンはなんと「92年製」。
わぉ。21年物!!
ここまでお古であれば、まぁ壊されてもショックはない。
よく頑張ってくれたな、アイロンよ・・・そんなところである。
本当はこうゆうものって、発火の危険とかあったりするものだろうから、早めに買い変えた方がいいのは分かりつつ、不具合がなかったので。2023年現在まで使い続けたのである。
私自身の趣味はミシンでハンドメイド商品を作ったりするので、どうしても生地を整えるためにアイロンは必要。
・・・ということで、どんなアイロンがいいのかこれから徹底的に調べてみようと思う。
また追記していきたい。