ぶるブログ

仕事、勉強、育児、家事などの雑記ブログ

コーチングという技術を身に付けるために読んだ本紹介☺

—――今日はコーチング技術」について書こうと思う。

 

私のコーチング技術は高くはない。

だからこそ勉強せねばと思い、いくつか本を読み漁った経験がある。

 

私は出産前まで自動車学校の教習指導員という仕事に就いていた。

 

仕事上、教習指導をやるためには必然的にコーチングが必要な場面もあったのだ。

 

コーチングとは、相手に気づきを与えるような問いかけを行うことにより、その人の行動を変えるというような指導法である。

 

そのため、どんな声掛けなどをするのがいいのか、よくよく研究していたことがある。

 

 

 

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この本を読み終えて、まず自分がスッキリ!

 

自分がもの凄くポジティブに生まれ変わっていることに気付く。

私は影響されやすい女なので・・・笑

 

私たちは小さい頃から道路の交通標識はよく目にしており、

なんとなく標識の意味を理解している場合がほとんどである。

 

そのなんとなくの理解のまま、学科教習を勉強せず、学科試験に落ち続けている人を私はたくさん見てきた。

 

 

危険予測の講習では、特にどんな場合に危険が想定されるのか、講習者に問いかけ、考えてもらうことがとても大事だ。

 

自動車の教習において、危険意識やルールを守る意識をしっかり持って運転しくれることが望ましい。

 

正直、教習所でいくら交通安全を伝えても、卒業してしまえば一定数は危機意識が全くなくなる人もいるのだ。

 

だから、免許取り消しになって、また教習所に通う人もいる。

 

コーチングでは過去のマイナスの状態をもこれから上手くいくように、サポートしながら誘導していくということが書いてある。

 

なかなか難しいことではあるのだが、教習というお仕事では、そういった経験がある方もいるので、上手くコーチングをしていくしかないのだ。

 

仕事ではこのように役立ったコーチングだが、

 

今は子育てにおいても、多少なりとも役立っているように感じる。

 

相手の言っていることを、まずよく聞く。

 

これが第一歩!

 

仕事や育児でコーチングに興味がある方は是非読んで見て下さい☺