ぶるブログ

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うちの子が川崎病になったときのことーその2ー

さて、今回は川崎病と診断された我が子のその後です!

 

自宅近くの小児科医からは、

 

「発熱4日目であるため、まだ疑わしいレベルであることには変わりない。何もなければそれでいいので・・・」

 

という説明を受け、私もそうでないことを祈るように入院の手続きを済ませた。

 

大きい病院では、川崎病という病気について、より詳しく説明を受けることとなった。

 

私が受けた説明はざっくり言うとこんな感じ。(私は気が多少動転したまま、一人で説明を聞いていたので、医学的に少し解釈が違ったりあるかも・・・焦)

 

川崎病は大きく5つほど、以下の症状に当てはまったら診断されるということ。

・まず発熱が5日以上続いているということ

・目の充血

・舌につぶつぶができ、赤くなる(いちご舌)

・発疹(特にBCG接種部位が発赤したりするらしい)

・手足などの大きい関節の変化(むくみや、指先の皮が剥ける)

 

ただ、これらはあくまで一例で、上記の症状に3つしか当てはまってないけれど、川崎病だったとか、そんなこともあるということも説明を受けた。

 

この時点では大きい病院の先生もまだ川崎病とは判断しかねるが、疑わしいという言葉だった。

 

とにかく、入院して様子をみることになるのだが、

 

その翌日。(発熱5日目)

 

我が子がとにかく体がかゆい?というようなことを言い出し、ぐずりが増えた。

 

・・・少し足や腕に発疹?なのか?違和感が出始めた。

 

この日の夜には足や腕は地図状の、まだら模様に発疹ができ、一晩中泣いて我が子が眠りにつくことはなかなか出来なかった。

 

辛そうな我が子を見るのは、やはり私も辛かった。

 

先生は、

「やはり川崎病で間違いないので、治療を開始しましょう。」

と今後の治療方針について話を聞いた。

 

つづく。